Er planet

​Jan 2020

惑星を作るための機械。

モノづくりがもつパフォーマンス力を引き出すために、惑星を作り出そうとするプロセスとしての機械装置のデザイン。

工芸のように感情的で、プロダクトのように理性的でもない、全てが有りのままな宇宙空間のような領域のモノづくりが、どんな人間にどれだけの影響を与えるかを測るために制作。ドラム缶の電気釜を制作するところから始まり、ろくろ装置を制作し、どんなものかと回しながら次の工程になりうるような装置をイメージする。惑星の原料をチョイスしながら、風船を膨らますためのヘリウムガスタンクや、砂鉄を球体にまぶし釉薬を垂れ流すためのブロワーを増設していく。次第と彫刻のようだが、動きがあって、モノづくりのピュアな部分が抽出された、未だ完成しきれず、惑星のようにいつか壊れるためにずっと完成しつづけるような装置になっていく。まず目指すは、鳥肌が立ってしまうような感動を与えてしまうこと。

作品映像リンク https://vimeo.com/388454816

プレゼン映像リンク https://vimeo.com/404012452